横浜FCは、DF渡邉将基と来シーズンの契約を更新したことを発表した。28日付でクラブの公式サイトが伝えている。
渡邉は1986年生まれの現在31歳。京都産業大学から、2009年にサガン鳥栖でプロキャリアをスタートさせた。その後は、横浜FC、ギラヴァンツ北九州、ヴァンフォーレ甲府、FC岐阜などを経て、2017年より再び横浜FCに加入を果たしている。今シーズンは、明治安田生命J2リーグで12試合に出場していた。
渡邉は横浜FCの公式サイトで、以下のように意気込みを述べている。
「2018シーズンも横浜FCでプレーできる事を嬉しく思います。今シーズンの悔しい思いを来シーズンに晴らすためにも、ファン、サポーター、横浜FCに関わる全ての方々で、J1昇格と言う目標に向けて一丸となりましょう。熱い応援が我々のエネルギーになります」
By サッカーキング編集部
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