サンフレッチェ広島が代表取締役社長の後任候補者を発表
サンフレッチェ広島は8日、今年12月31日付で退任する織田秀和代表取締役社長の後任候補者が決まったと発表した。
後任候補者は山本拓也氏で、1970年生まれの47歳。今月下旬に開催される株主総会、および取締役会の承認を経て、来年1月1日付で代表取締役社長に就任する予定となっている。
広島は今季、明治安田生命J1リーグで15位フィニッシュ。J1残留を果たしたものの、苦しいシーズンとなった。新社長の下、来季は巻き返しを図ることとなる。
By サッカーキング編集部
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