杉本健勇が不発、ホニのゴールで新潟が勝利 [写真]= JL/Getty Images for DAZN
2017明治安田生命J1リーグ最終節が2日に行われ、アルビレックス新潟とセレッソ大阪が対戦した。
試合が動いたのは77分。新潟がカウンターを仕掛け、ホニが抜け出してGKと1対1になると、落ち着いてゴールに流し込んだ。
88分、現役引退を表明している“ミスターアルビレックス”本間勲がピッチに立つ。結局新潟がそのまま逃げ切り1-0で勝利。J2への降格は決まっているが、4連勝でシーズンを終えた。
また得点ランキングトップを走っていた杉本健勇はノーゴール。川崎フロンターレの小林悠が3ゴールを決めたため、得点ランキング2位に転落し、得点王のタイトルを逃した。
【得点者】
1-0 77分 ホニ(アルビレックス新潟)
By サッカーキング編集部
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