引退を表明した藤ヶ谷 [写真]=JL/Getty Images for DAZN
ガンバ大阪は28日、36歳のGK藤ヶ谷陽介の現役引退を発表した。
藤ヶ谷は、北海道コンサドーレ札幌でキャリアをスタートさせたのち、2005年にG大阪に加入した。14年にジュビロ磐田へ移籍するものの、翌年にはG大阪へ復帰し古巣で活躍。これまで公式戦348試合に出場していた。
アンダー世代の日本代表にも招集されており、AFCワールドユース準優勝などに貢献していた。
By サッカーキング編集部
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