元日本代表MF山岸智が現役引退を発表した(写真は2017年) [写真]=JL/Getty Images for DAZN
大分トリニータは18日、山岸智、黒木恭平、大津耀誠の契約満了を発表した。
山岸は26試合0得点、黒木は9試合1得点、大津は5試合3得点を記録している。クラブ公式HPを通じて以下のようにコメントを発表した。
■山岸智
「2年間という短い期間でしたが、大分トリニータのキャプテンとして戦えたことを誇りに思います。残念ながら来年は一緒に戦うことはできませんが、これからは陰ながら応援しています。この2年間支えてくださった皆様に心から感謝しています。本当にありがとうございました!」
■黒木恭平
「1年間でしたが、大分トリニータでプレーできたことを誇りに思います。フロント、監督、スタッフ、選手、ファン・サポーター全ての人に感謝しています!熊本戦はこのメンバーで最後の試合になります。悔いのないように選手一丸となって戦いますので最後まで応援よろしくお願いします!」
■大津耀誠
「2年間本当にありがとうございました。なかなか力になることができなかったですが、大分に来てすごく成長できたと思います。これからは陰ながら大分トリニータを応援します。僕も頑張るので応援よろしくお願いします」
J2昇格初年度の今季、大分は16勝13分け12敗の勝ち点61の10位。19日に行われる明治安田生命J2リーグ第42節はホームでロアッソ熊本と対戦する。
By サッカーキング編集部
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