全治8カ月の大ケガを負った秋田DF浦島貴大 [写真]=J.LEAGUE PHOTOS
ブラウブリッツ秋田は22日、DF浦島貴大の負傷について発表した。
DF32 浦島貴大選手が10月14日の試合にて負傷しましたので、お知らせいたします。
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— ブラウブリッツ秋田(公式) (@blaublitz_akita) October 22, 2017
浦島は14日に行われた2017明治安田生命J3リーグ第27節・SC相模原戦で負傷。同選手は先発出場していたものの、63分にMF古田寛幸との交代を余儀なくされていた。検査の結果、右ひざ前十字じん帯再断裂と診断されている。全治までは8カ月を要する見込み。
浦島は昨季にも右ひざ前十字じん帯損傷および外側半月板損傷の大ケガを負い、8カ月の離脱を強いられている。9月30日の第25節・鹿児島ユナイテッドFCで復帰したばかりの同選手だったが、わずか出場2試合目で再びの長期離脱となってしまった。