14日の大宮戦で負傷したウーゴ・ヴィエイラ [写真]＝Getty Images
横浜F・マリノスは19日、ポルトガル人FWウーゴ・ヴィエイラが右ひざの負傷に伴う検査と治療のため、同日午前に一時帰国したと発表した。再来日の日程は決定次第、発表される予定。
ウーゴ・ヴィエイラは1988年生まれの29歳。ポルトガルのサンタ・マリアやフランスのボルドー、ポルトガルのエストリル・プライア、ジル・ヴィセンテと渡り歩き、2012年にはスペインのスポルティング・ヒホンでもプレーした。以降はポルトガルのブラガやロシアのトルペド・モスクワでプレーし、2015－16シーズンからはセルビアのレッドスター・ベオグラードに所属。今季から横浜FMでプレーし、明治安田生命J1リーグ第29節終了時点で25試合に出場してチームトップの10ゴールを挙げている。
横浜FMは明治安田生命J1リーグ第29節を終えて15勝7分け7敗の勝ち点「52」で4位につけている。次節は21日、勝ち点差「12」で首位の鹿島アントラーズをホームに迎える。
By サッカーキング編集部
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