磐田戦で先発出場していた鄭大世(左) [写真]=Getty Images for DAZN
同選手は14日に行われた明治安田生命J1リーグ第29節のジュビロ磐田戦で負傷。先発出場を果たしたものの、67分に負傷交代していた。
静岡市内の病院で検査を行った結果、右ひざ内側側副じん帯損傷と診断され、全治は4週間と発表されている。
鄭大世は今季ここまでのリーグ戦で20試合に出場し、9得点をマーク。チーム内得点王、そしてJ1全体の得点ランキングでも11位に入る活躍を見せていた。
清水はリーグ戦29試合を終え、7勝8分14敗の勝ち点「29」で14位に沈んでおり、J2降格圏の16位サンフレッチェ広島とは勝ち点2差。次節はアウェイでベガルタ仙台と対戦する。
By サッカーキング編集部
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