ゴールを喜ぶ神戸の選手たち [写真]=JL/Getty Images for DAZN
2017明治安田生命J1リーグ第26節が16日に行われ、ヴィッセル神戸と北海道コンサドーレ札幌が対戦した。
試合は早い時間に動く。4分、ペナルティエリア手前左で受けたルーカス・ポドルスキが右足でミドルシュートを放つと、GKが弾いたボールを田中順也が押し込み、神戸が先制に成功した。田中にとっては移籍後リーグ戦初ゴールとなった。
追加点を狙う神戸は22分、左からのCKに渡部博文が頭で合わせ、リードを2点に広げた。
その後はスコアが動かず、試合は2-0で終了。神戸が連勝を飾った一方、札幌は連勝が2でストップした。
次節、神戸は23日に川崎フロンターレと、札幌は同日にアルビレックス新潟と、それぞれホームで対戦する。
【スコア】
ヴィッセル神戸 2-0 北海道コンサドーレ札幌
【得点者】
1-0 4分 田中順也(神戸)
2-0 22分 渡部博文(神戸)
By サッカーキング編集部
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