手術を行ったレアンドロ [写真]=JL/Getty Images for DAZN
ヴィッセル神戸は8日、ブラジル人FWレアンドロの負傷離脱を発表した。
レアンドロは8月中旬に行われた練習中に負傷し、神戸市内の病院で検査を行った。左ひざ前十字じん帯損傷と診断され、9月7日に同病院で手術を行ったという。また、全治8カ月から9カ月ほどと発表されている。
レアンドロは今季の開幕戦でも、左ひざ前十字じん帯損傷および外側半月板損傷で全治約6カ月の診断を受けており、治療のためブラジルへ一時帰国していた。
レアンドロは今季の明治安田生命J1リーグで1試合に出場している。神戸は次節、9日にガンバ大阪とアウェイで対戦予定だ。
By サッカーキング編集部
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