イギリスで紹介された東京ドロンパ [写真]=JL/Getty Images for DAZN
FC東京のマスコットキャラクターである「東京ドロンパ」が、イギリスの月刊サッカー雑誌『FourFourTwo』で取り上げられた。
『FourFourTwo』は東京ドロンパを「蝶ネクタイをつけた奇妙な道化として完成されている」と紹介している。さらに「東京タワーの近くに住んでいることから、『東京』ドロンパと名付けられており、東京のファンから愛されている」と記載した。
また「その事実が本当かどうかはわからないがもないが、困ったことに、このたぬきは1998年に生まれている。数年東京で暮らしてから、FC東京のマスコットになったのだ」とびっくりし、“ジャパニーズジョーク”に困惑している模様だ(東京ドロンパがFC東京の公式マスコットになったのは2009年)。
そして「近年では、その存在が注目されてきている。一輪車に乗ったり、マイケル・ジャクソンの格好をしてダンスを披露したり、空手チョップをピッチサイドで披露しているのだ。もうすぐ彼の誕生日がやってくる。クラブはひそかにサプライズパーティーの準備をしているだろう」と締めくくった。
【PR】欧州の強豪が来日!
EUROJAPAN CUP 2024チケット販売中!!
7月24日、EUROJAPAN CUP 2024でセレッソ大阪とボルシア・ドルトムントが対戦する。ボルシア・ドルトムントは7年ぶり4回目の来日だが、関西で試合を行うのは今回が初めてだ。また、迎え撃つセレッソ大阪には、かつてボルシア・ドルトムントでプレーした香川真司が在籍中。今夏注目の“夢の邂逅”を見逃すな!
- ① 今夏のアジアツアーにおいてボルシア・ドルトムントが日本で行う試合はこの1戦のみ
- ② お求めやすい価格設定! (例:カテゴリー5自由席 大人6900円・小中2500円)
- ③ かつてボルシア・ドルトムントで活躍した香川真司が“古巣戦“に挑む!
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト