アルビレックス新潟は15日、流通経済大学に所属するFW渡邉新太の来季加入内定を発表した。
渡邉は1995年生まれの22歳。アルビレックス新潟ユース(現U-18)から流経大へ進学した。4年ぶりに新潟へ復帰することとなった。新潟はクラブ公式HPで「ドリブル突破と鋭い動き出しで決定機を作り出すFW。嗅覚に優れ、小柄ながら決定機に飛び込んで得点に絡むことができる」と紹介している。
同選手は、JR東日本カップ2017第91回関東大学サッカーリーグ戦で4得点を記録。流経大からは、FWジャーメイン良(ベガルタ仙台内定)GK新井栄聡(清水エスパルス内定)、MF守田英正(川崎フロンターレ内定)に続く4人目の内定者となった。
発表に併せて渡邉は以下の通りにコメントしている。
「この度、アルビレックス新潟に新加入することが内定した渡邉新太です。僕が小さい頃から見続けてきたアルビレックス新潟のユニフォームを着てプレーができることを嬉しく、また光栄に思います。自分の武器はゴールを奪うことだと思っています。少しでも早く、チームの一員として認められるようになり、アルビレックス新潟の勝利に貢献したいと思います。新潟のサポーターの皆様と一緒に闘えることが待ち遠しいです。応援よろしくお願いします」
By サッカーキング編集部
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