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主将グローリ、浦和サポーターの横断幕に感銘「想像もしていなかった」

2017.08.15

シャペコエンセの最終ラインを支えるグローリ [写真]=Getty Images

『スルガ銀行 チャンピオンシップ 2017 SAITAMA』が15日に埼玉スタジアム2002で行われ、浦和レッズとシャペコエンセが対戦した。

 キャプテンとしてフル出場を果たしたDFグローリは「この試合に臨むモチベーションは高かった。タイトルをブラジルに持って帰れないことは残念」と振り返る。試合終了間際のPKのシーンについて「ほんの少しの差が勝敗を決すると改めて感じた。ただ、我々もやれることはやったと思う」と胸を張った。


 また、試合後には浦和サポーターが『また世界の舞台で会いましょう!』という弾幕を掲げた。グローリは「想像もしていなかった。日本人の優しさと愛情に感謝したい。素晴らしい瞬間だった。浦和にはおめでとうと伝えたい。チャンピオンに値するチームだった」と感謝のメッセージを残した。

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