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G大阪、吹田市とパートナーシップ協定締結「地元への愛着や誇りを」

2017.07.21

ガンバ大阪が吹田市とのパートナーシップ協定締結を発表 [写真]=Getty Images for DAZN

 ガンバ大阪は21日、吹田市とパートナーシップ協定を締結したことを発表した。

 G大阪の発表によると、20日に吹田市役所内にて調印式が行われ、同クラブから山内代表取締役社長らが出席。吹田市からは後藤市長、藤木議長をはじめ、関係者5名が出席し、協定書へのサインが行われたという。


 同協定について、G大阪は以下のように説明している。

「市立吹田サッカースタジアムを中心とし、本拠地を有するホームタウンとしての活動を推進することにより、『ガンバ大阪のあるまち』として地元への愛着や誇りを育み、活力ある地域社会の形成・発展に寄与することを目的としております」

▼主な連携協力事項
1.ホームタウン意識の醸成に関すること
2.ガンバ大阪主管試合の集客に関すること
3.ガンバ大阪主管試合などの広報に関すること
4.スポーツの推進に関すること
5.スポーツを活用したまちづくりの推進に関すること
6.その他、双方が有益にして必要と認める事項

「今後は本協定に基づき、G大阪と吹田市は、『ホームタウン意識の醸成』、『スポーツを活用したまちづくりの推進』に関することなど計6項目においてより緊密な連携を図ってまいります」

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