浦和戦に先発出場したオーバメヤン [写真]=Getty Images
日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは、15日に行われた明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2017で浦和レッズと対戦し、3-2の逆転勝利を収めた。
ガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンは先発出場したが、ノーゴールのまま前半のみのプレーでピッチを後にした。来日した翌日の試合だったたけに、長距離移動の疲れがあったようだ。「時差のせいかな。今回のフライトではあまりよく眠れなかったんだ。だから簡単ではなかったね」。
また、実戦初勝利となったピーター・ボス新監督については、「とてもいい感じだよ。いいプレーができる哲学をもっている。相手にプレスをかけ、試合では多くの自由がある」とコメント。続けて、新シーズンに向けて「僕らが今やっていることを続けて取り組んでいくだけだ」と語り、「またトロフィーを獲得したいね」とタイトル獲得に意気込んだ。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト