『ティエンポ レジェンド 7』の先行販売ライブショーに出演した遠藤。スパイクの魅力を語った [写真]=NIKE
「早く履きたい」
手に取って触り心地や重さを確かめた時、浦和レッズのDF遠藤航はそう思ったという。『ティエンポ レジェンド 7』は従来モデルから22パーセントの軽量化に成功。前足全体に柔らかいレザーを採用し、中足部やシュータン部分にフライニットを組み合わせることでフィット感を高めた。天然皮革にこだわる遠藤も、その仕上がりに満足しているようだ。
『ティエンポ レジェンド 7』の魅力とは?
見た目がかっこいいですよね。黒をベースにしているので落ち着いた雰囲気があるし、僕の好きなオレンジも入っていて、すごく気に入っています。
僕のスパイクへのこだわりは、天然皮革を使っているところです。この皮革は伸びすぎず、自分の足にフィットする。新しい『ティエンポ』の皮革は長持ちしそうですよね。同じスパイクを1年間履き続ける僕にぴったりです。
フィット感が抜群なので、切り返す時も中ずれしないところがいいですね。履いていくうちに、自分の足に馴染んでいくと思います。このスパイクを履いて、MVPが取れるくらいの活躍をしたいです。
このメッセージもかっこいいですよね。僕は「涼しい顔でロッカールームを後にする」の部分にグッときました。ピッチ上では激しく戦って自分の良さを出す。でも、試合が終われば、何事もなかったかのように帰っていく。そんな姿が頭の中にイメージできました。
僕はロッカールームに入った時から、しっかりと切り替えるようにしているんです。反対に、普段はのんびりと過ごしています。僕にとっては、子供と遊ぶことがリラックスになる。最近は4歳になる長男とボールを蹴っていますよ。まさか24歳で3人の子供を持つことになるとは、想像していませんでしたけどね(笑)。もちろん、子供たちはかわいいですし、今はサッカーに集中できる環境が整っています。
By サッカーキング編集部
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