6日に来日したポドルスキ。その時も「ポルディ」と入った帽子をかぶっていた [写真]=Getty Images
新天地ヴィッセル神戸の試合を観戦した元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキのTシャツに書かれていた「ストリートキッカー」が話題を集めているようだ。
神戸は8日に行われた2017明治安田生命J1リーグ第18節でベガルタ仙台をホームに迎え、3-0で勝利を収めた。ノエビアスタジアム神戸でサポーターに挨拶し、チームメイトの快勝を見届けたポドルスキだが、着ていたTシャツの胸部分に入っていた「ストリートキッカー」の文字も注目を集めた。
そのTシャツは、ポドルスキ自身のファッションブランド『STRASSENKICKER(シュトラーセン・キッカー)』のもので、「ストリートキッカー」はドイツ語のブランド名を日本語に訳したものだ。自身が幼少の頃にポーランドから移住して、近所の空き地や路上でボールを蹴って成長した背景から名付けられている。
このブランドはインスタグラム(@strassenkicker)で写真を更新しており、ポドルスキ本人もモデルとして登場している。