川又の決勝点で磐田が連勝を5に伸ばした [写真]=Getty Images for DAZN
2017明治安田生命J1リーグ第18節が8日に行われ、ジュビロ磐田とヴァンフォーレ甲府が対戦した。
4連勝中の磐田は前節からのメンバー変更はなし。川又堅碁、中村俊輔らが名を連ねた。対する甲府は小椋祥平がスタメンに復帰。ドゥドゥとウイルソンが2トップを形成する。
14分、川辺駿のパスに抜け出した川又堅碁が、GK岡大生の股を抜く技ありシュートを決め、ホームの磐田が先制する。この得点が決勝点となり、試合は1-0で終了。
磐田は5連勝を達成。一方の甲府は5試合連続無得点で10試合勝ちなしとなった。
次節は29日、磐田は川崎フロンターレと、甲府は鹿島アントラーズとそれぞれアウェイで対戦する。
【得点者】
1-0 14分 川又堅碁(磐田)