今季のJ1第17節まで全試合に出場していた仙台の永戸勝也 [写真]=Getty Images for DAZN
ベガルタ仙台は4日、DF永戸勝也が右足を負傷し、3日に仙台市内の病院で手術を受けたと発表した。同選手は1日に行われた明治安田生命J1リーグ第17節のガンバ大阪戦で負傷。右足関節脱臼骨折および複合じん帯損傷との診断で、手術日より約6カ月との全治見込みと発表されている。
永戸は1995年生まれの22歳。法政大学出身のルーキーで、1年目の今季は明治安田生命J1リーグ第17節まで全試合に出場していた。
仙台は明治安田生命J1リーグ第17節を終えて、6勝3分け8敗の勝ち点「21」で12位。次節は8日、ヴィッセル神戸とのアウェイゲームに臨む。
By サッカーキング編集部
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