負傷離脱を強いられることとなった大宮の瀬川祐輔 [写真]=Getty Images for DAZN
大宮アルディージャは4日、MF瀬川祐輔が左ハムストリングス筋損傷で全治4週間と診断されたことを発表した。同選手は6月29日の練習中に負傷した。
瀬川は1994年生まれの23歳。明治大学から2016年にザスパクサツ群馬へ加入し、明治安田生命J2リーグで全42試合に出場して13ゴールと大活躍を見せた。今季から所属する大宮では、明治安田生命J1リーグ第17節終了時点で9試合出場1ゴールを記録している。
大宮は明治安田生命J1リーグ第17節を終えて、4勝2分け11敗の勝ち点「14」で16位に低迷。次節は8日、1ポイント差で15位の北海道コンサドーレ札幌と重要なホームゲームに臨む。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト