負傷が発表された神戸の岩波拓也、高橋秀人(左から) [写真]=Getty Images for DAZN
ヴィッセル神戸は8日、DF岩波拓也が左ハムストリング肉離れ、MF高橋秀人が右ひざ内側側副じん帯損傷で、それぞれ全治約6週間と診断されたことを発表した。岩波は5月28日に行われた明治安田生命J1リーグ第13節のセレッソ大阪戦、高橋は同31日に行われたJリーグYBCルヴァンカップ・グループステージ第7節のアルビレックス新潟戦で負傷した。
岩波は今季、明治安田生命J1リーグ第14節終了時点で12試合出場1ゴールを記録。高橋は8試合出場1ゴールを記録している。
神戸は7日、DF高橋峻希とDF橋本和の負傷を発表。両選手とも全治まで約8週間と診断されている。今回の発表により、2日間で4選手の負傷が明らかとなった。
神戸は明治安田生命J1リーグ第14節を終え、7勝2分け5敗の勝ち点「23」で8位。次節は17日、ガンバ大阪をホームに迎える。
By サッカーキング編集部
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