川崎フロンターレは8日、来季の新戦力として阪南大学からMF脇坂泰斗の加入が内定したことを発表した。
来季の新戦力として、阪南大学所属の脇坂泰斗(わきざか・やすと)選手の加入が内定しました!! U-18出身選手が帰ってきてくれました。改めて… ヤストお帰り!ようこそ、川崎フロンターレへ!! https://t.co/4xVNhbo2dg 【広報】 #frontale pic.twitter.com/VqLuXrC6Fp
— 川崎フロンターレ (@frontale_staff) June 8, 2017
脇坂は、川崎フロンターレU-18を経て2014年に阪南大へ進学。1年次から主力として活躍し、3年次には全日本大学選抜にも選出、また関西学生サッカーリーグの最優秀選手賞にも輝いた。ユース時代にはキャプテンを務め、阪南大でも今季より主将を務めるなど、そのキャプテンシーも大きな持ち味だ。
“古巣復帰”となった脇坂は、川崎のクラブ公式サイトでコメントを発表している。
「この度川崎フロンターレに加入することになりました脇坂泰斗です。子どもの頃からの夢であったプロサッカー選手というキャリアを川崎フロンターレという素晴らしいクラブでスタートできることを大変嬉しく思います。今まで支えてくれた方々へ感謝の気持ちを忘れず、1日でも早くフロンターレの力になれるよう日々努力していきたいと思います。よろしくお願いします」