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J3鹿児島の五領淳樹、右鎖骨の骨折で全治約8週間…練習中に負傷

2017.06.06

5月21日のトレーニング中に負傷した鹿児島の五領淳樹 [写真]=Getty Images for DAZN

 鹿児島ユナイテッドFCは6日、MF五領淳樹が右鎖骨骨幹部骨折で全治約8週間と診断されたことを発表した。同選手は5月21日のトレーニング中に負傷し、同31日に鹿児島市内の病院で検査を受けた。

 五領は1989年生まれの27歳。鹿児島県出身で、神村学園高校から宮崎産業経営大学に進学した。2012年にロアッソ熊本へ加入。2015年から鹿児島でプレーしている。今季は明治安田生命J3リーグ第11節終了時点で5試合に出場し、2ゴールを挙げている。


 五領は今年3月27日にも左ハムストリングス肉離れ Ⅱ度で全治約2カ月と診断され、離脱を強いられていた。4月30日の明治安田生命J3リーグ第6節アスルクラロ沼津戦で復帰を果たし、3試合連続で途中出場していたが、再び離脱することとなった。

 鹿児島は明治安田生命J3リーグ第11節を終えて10試合を消化し、5勝5敗の勝ち点「15」で8位。次節は10日、福島ユナイテッドFCをホームに迎える。

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