期限付き移籍満了により退団となったパブロ・ジオゴ [写真]=Getty Images
ベガルタ仙台は28日、FWパブロ・ジオゴの契約満了に伴う退団を発表した。同選手は昨年7月よりアトレチコ・ミネイロから期限付き移籍していた。
25歳のパブロ・ジエゴは、ブラジルの複数クラブでのプレーを経て昨季7月より加入。オフシーズンに期限付き移籍を延長したものの、契約満了となり退団が決まった。今季の明治安田生命J1リーグで出場はなかった。
同選手はクラブ公式HPを通じて「まずは僕が早く慣れるよう協力し、支えてくれたすべての選手、スタッフ、サポーターの方々に感謝をしたいと思います。日本という素晴らしい国を離れることは悲しいですが、約1年間多くの貴重な経験をすることができたことをうれしく思います。みなさま本当にありがとうございました」とコメントしている。
By サッカーキング編集部
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