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鹿島、DF町田浩樹が全治6カ月…川崎戦で右ひざ前十字じん帯を損傷

2017.05.20

全治6カ月の大ケガを負った鹿島DF町田浩樹 [写真]=Getty Images

 鹿島アントラーズは20日、DF町田浩樹の負傷についてクラブ公式サイトで発表した。

 町田は19日の2017明治安田生命J1リーグ第12節・川崎フロンターレ戦に先発出場したものの、36分に負傷退場。同クラブによると、検査の結果、右ひざ前十字じん帯損傷と診断された。全治までは6カ月を要する見込み。


 鹿島は18日にもMFレオ・シルバが左ひざ半月板の手術を受けて6週間から8週間の離脱に、またMF遠藤康も左大腿二頭筋筋損傷で3週間から4週間の離脱になることを発表していた。AFCチャンピオンズリーグとJ1を並行して戦うが、負傷者の続出で苦しい状況となっている。

By サッカーキング編集部

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