磐田が藤田義明、太田吉彰(左から)の負傷を発表 [写真]=Getty Images for DAZN、Getty Images
ジュビロ磐田は17日、DF藤田義明が右ひざ外側側副じん帯損傷、MF太田吉彰が左ひざ内側側副じん帯損傷と診断されたことを発表した。
藤田は12日に行われたU-20日本代表との練習試合で負傷。トレーニング合流まで6週間程度と診断されている。
また太田は14日に行われた明治安田生命J1リーグ第11節の川崎フロンターレ戦で負傷。同選手は71分にピッチに立ったが、6分後に交代を強いられていた。トレーニング合流まで4~6週間程度と診断されている。
磐田は今季、明治安田生命J1リーグ第11節を終えて4勝3分け4敗、勝ち点「15」で11位。次節は20日、第12節で柏レイソルをホームに迎える。