得点を量産中の闘莉王 [写真]=J.LEAGUE PHOTOS
2017明治安田生命J2リーグ第12節が7日に行われ、京都サンガF.C.とカマタマーレ讃岐が対戦し、ホームの京都が1-0で勝利を収めている。
試合が動いたのは36分、京都はセットプレーのチャンスを得ると、混戦から最後は田中マルクス闘莉王が頭で押し込む。この得点が決勝点となり、京都が勝ち点3を獲得。ここ5試合で3勝2分けの負けなしと好調を維持している。
そして、闘莉王はここ5試合で6得点目。好調を維持するチームの原動力となっている。また、讃岐戦での得点で通算得点数を7に伸ばし、J2得点ランキングの2位に浮上。トップに立つ横浜FCのイバに1差まで迫った。
次節、京都はアウェイでレノファ山口FCと対戦する。
By サッカーキング編集部
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