同点ゴールを決めたアンデルソン・・ロペス [写真]=Getty Images for DAZN
2017明治安田生命J1リーグ第10節が6日に行われ、サンフレッチェ広島とヴィッセル神戸が対戦した。
前半から広島がボールを支配するものの、得点を決めることができない。対する神戸はカウンターからチャンスを作ると、32分にFW田中順也の縦パスを受けたMF大森晃太郎が右足で今季3点目となるゴールを決めて、神戸が先制に成功する。追いかける広島は後半開始早々から猛攻を仕掛けると51分、FWアンデルソン・ロペスの今季初得点で同点に追い付く。その後は互いに勝ち越し点を狙うものの、決めることができず。1-1の引き分けで試合を終えた。このドローによって広島は4試合勝利なしとなり、神戸は連敗を3でストップした。
次戦、10日の2017JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ第5節で広島はホームでサガン鳥栖と、神戸はホームでヴァンフォーレ甲府と対戦する。