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井手口陽介、決勝点も「最後のゴールだけになってしまったのは残念」

2017.04.01

決勝点を挙げた井手口陽介 [写真]=兼子愼一郎

 2017明治安田生命J1リーグ第5節が1日に行われ、アルビレックス新潟とガンバ大阪が対戦した。

 2-2で迎えた85分、セットプレーの流れから井手口陽介が決勝点を挙げ、アウェイのG大阪が3-2で競り勝った。


 試合後、勝利の立役者となった井手口がインタビューに応じている。

 決勝点のシーンについて「落ち着いてシュートを打てたと思います。ゴール前でごちゃごちゃとなっていたので、こぼれ球を拾ってシュートを打てたらと思っていたので」と明かした一方、「攻撃も守備も圧倒的な存在感を出して、もっと試合を支配したかったけど、自分的には全然できていなくて。本当に最後のゴールだけになってしまったのは残念です」とインサイドハーフの位置でのプレーについて振り返った。

 今後に向けては「こういう試合で勝ち点3をが取れたことは非常に大きいと思うので、続けれるように頑張っていきたいです」と意気込みを語っている。

By サッカーキング編集部

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