高萩(中央)は3週間の離脱となった [写真]=Getty Images for DAZN
FC東京は3月30日、MF髙萩洋次が右母趾末節骨の骨折で負傷離脱することを発表した。
髙萩は2018 FIFAワールドカップ ロシア アジア最終予選を戦う日本代表メンバーに選出されたが、第6節のUAE(アラブ首長国連邦)戦後に離脱していた。全治は3週間と発表されている。
髙萩は2003年にサンフレッチェ広島でデビューを果たすと、2012年にはリーグ戦全試合に出場。同年には優勝を経験し、高萩自身もベストイレブンに輝いた。2014年からウェスタン・シドニー、FCソウルと移籍し、今季からFC東京に加入している。