甲府がガブリエルの負傷を発表
ヴァンフォーレ甲府は24日、ブラジル人FWガブリエルが右足関節じん帯損傷、右足関節剥離骨折と診断されたことを発表した。同選手は19日に行われたトレーニングマッチで負傷。全治約10週間と診断され、26日にブラジルへ帰国して治療を受けることとなった。
ガブリエルは1996年生まれの20歳。昨年12月にサンパウロからの期限付き移籍加入が決まり、今季から甲府でプレーしている。
甲府は明治安田生命J1リーグ開幕4試合を終えて、1勝1分け2敗の勝ち点「4」、13位。次節は4月2日、北海道コンサドーレ札幌をホームに迎える。