ガイナーレ鳥取が内山裕貴の負傷を発表
ガイナーレ鳥取は21日、DF内山裕貴が左ひざ外側半月板損傷と診断されたことを発表した。同選手は練習中に負傷。17日に手術を受け、全治4カ月の見込みと診断されている。
内山は1995年生まれの21歳。コンサドーレ札幌(現・北海道コンサドーレ札幌)の下部組織出身で、U-15、U-18を経て2014年にトップチームへ昇格した。2015年にはシンガポールのホウガン・ユナイテッドFCへの期限付き移籍も経験。昨季は札幌に復帰したが、昨年11月末に契約満了が発表された。
今季から鳥取でプレーしている内山。新天地で臨むシーズン、公式戦出場を果たす前に離脱を強いられることとなった。
鳥取は明治安田生命J3リーグ開幕2試合を終えて、1勝1分けの勝ち点「4」。次節は26日、AC長野パルセイロをホームに迎える。