決勝点を挙げた山村和也(写真左)[写真]=Getty Images
2017明治安田生命J1リーグ第4節が18日に行われ、セレッソ大阪とサガン鳥栖が対戦した。
ホームのC大阪は70分にCKの流れから、最後は山村和也が頭で押し込み先制する。この得点が決勝点となり、今季リーグ戦初勝利を挙げた。
試合後、決勝点の活躍でチームに勝利にもたらした山村がインタビューに応じている。
得点シーンについては「ヤス(木本恭生)がいいところに落としてくれたので、しっかりと入ることができて良かったです」と語り、「今年のセレッソは球際や運動力で相手に負けないということを意識してやっているので、そういうところを見せれたのは良かったなと思います」と今季初勝利となった一戦を振り返った。
By サッカーキング編集部
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