長期離脱を強いられる見込みとなった大分の清本拓己 [写真]=J.LEAGUE PHOTOS
大分トリニータは14日、MF清本拓己が右ひざ前十字じん帯損傷と診断されたことを発表した。
清本は今月6日に行われたトレーニングマッチで負傷。大分市内の病院で検査を受け、上記の診断を受けた。全治まで約8カ月と、長期離脱を強いられる見込み。
清本は1993年生まれの23歳。2013年にFC岐阜へ加入し、2016年に大分へ期限付き移籍で加入した。昨季は明治安田生命J3リーグで全30試合中29試合に出場し、7ゴールを記録。今季も負傷前は明治安田生命J2リーグの開幕2試合に出場していた。
J2復帰を果たした大分は今季、明治安田生命J2リーグ開幕3試合を終えて2勝1敗、勝ち点6で5位タイにつけている。次節は18日、徳島ヴォルティスをホームに迎える。
By サッカーキング編集部
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