全治5か月の重傷を負った稲本潤一 [写真]=Getty Images
北海道コンサドーレ札幌は11日、MF稲本潤一の負傷についてクラブ公式HP上で発表した。
同クラブの発表によると、稲本は右ひざ外側半月板損傷、および右ひざ軟骨損傷と診断された。また、同選手が7日に札幌市内の病院で手術を行い、無事に完了した旨も併せて発表している。全治までは5カ月を要する見込み。
現在37歳の稲本は、昨年6月にも右ひざ前十字じん帯断裂の重傷を負い、シーズンの残り試合を棒に振っていた。復活を目指して臨む2017シーズンだったが、開幕早々に再びの長期離脱となってしまった。
By サッカーキング編集部
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