FOLLOW US

浦和で際立つ関根貴大の存在感、生え抜きが甲府戦で見せた成長の証

2017.03.11

甲府戦で3ゴールを演出した関根貴大 [写真]=Getty Images

 浦和レッズが挙げた4ゴールのうち、3ゴールでアシストを記録。4-1で勝利を飾ったこの日のヒーローは、間違いなく関根貴大だった。しかし、ミックスゾーンに現れた関根に笑顔はなかった。

「3アシストのうち、2アシストは微妙っすけどね」


 “微妙”というのは、本人いわく「1点目はオウンゴールっぽくて」。57分、森脇良太とのワンツーから抜け出し、マイナスのクロスを送ると、相手DFに当たって浮いたところを興梠慎三が押し込んだ。そして、「3点目はシュートだったので」と苦笑した関根。83分に李忠成のゴールをお膳立てしたのだが、これは巧みなボールコントロールで自らペナルティーエリア内に侵入し、放ったシュートのこぼれ球を李が押し込んだものだった。

 3点目のシーンは最近の関根によく見られるプレーの一つ。例えば18分の場面。「前半のラファ(ラファエル シルバ)へのシーンも浮き球の処理からいい形でいって」と本人が語ったように、森脇からの浮き球のパスを右足で浮かせて相手をかわし、ゴール前のラファエル シルバへ送っている。残念ながらこのシュートはGKの正面だったが、「最近は(相手を)背負っているほうがうまくいけるというか、(相手が)食い付いてくれるので、面と向かって1対1を工夫しながらやりたい」。

 そして、関根自身が“微妙”だと指摘しなかった2アシスト目。ゴールを決めた武藤雄樹は「関根の突破はうちのストロングポイント」だと胸を張る。

 先制点から3分後、中盤でボールを奪ったラファエル シルバが興梠にパスを送ると、興梠が右の関根へ。関根が素早くゴール前にクロスを入れ、武藤のゴールをアシストした。「関根がサイドから仕掛けて行って、あのスペースに出してくれると思ったので、あとは合わせるだけだった。関根のクロスはみんなが意識している。中でいい反応ができていたと思う」と武藤の信頼も厚い。

 現チームでは貴重なジュニアユースから浦和一筋。プロ4年目となる若き才能が、下からチームを突き上げる。

【PR】欧州の強豪が来日!
EUROJAPAN CUP 2024チケット販売中!!

7月24日、EUROJAPAN CUP 2024でセレッソ大阪とボルシア・ドルトムントが対戦する。ボルシア・ドルトムントは7年ぶり4回目の来日だが、関西で試合を行うのは今回が初めてだ。また、迎え撃つセレッソ大阪には、かつてボルシア・ドルトムントでプレーした香川真司が在籍中。今夏注目の“夢の邂逅”を見逃すな!

  1. 今夏のアジアツアーにおいてボルシア・ドルトムントが日本で行う試合はこの1戦のみ
  2. お求めやすい価格設定! (例:カテゴリー5自由席 大人6900円・小中2500円)
  3. かつてボルシア・ドルトムントで活躍した香川真司が“古巣戦“に挑む!

By サッカーキング編集部

サッカー総合情報サイト

世界のサッカー情報を配信する国内最高峰のサッカー総合メディア。日本代表をはじめ、Jリーグ、プレミアリーグ、海外日本人選手、高校サッカーなどの国内外の最新ニュース、コラム、選手インタビュー、試合結果速報、ゲーム、ショッピングといったサッカーにまつわるあらゆる情報を提供しています。「X」「Instagram」「YouTube」「TikTok」など、各種SNSサービスも充実したコンテンツを発信中。

SHARE

SOCCERKING VIDEO