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先制点の川崎DF谷口彰悟、セットプレーからの得点は「狙っていました」

2017.03.10

 2017明治安田生命J1リーグ第3節が10日に開催され、川崎フロンターレは柏レイソルと対戦し、2-1で勝利を収めた。

 試合を優位に進めていた川崎は42分、DF谷口彰悟がMF中村憲剛の左CKに頭で合わせて先制。前半アディショナルタイム1分にも中村が追加点を挙げて2点をリードする。後半、CKから柏に1点を返されたものの、その後は谷口らを中心に守備陣がしっかりと守り切り、川崎がホームで2013年以来に柏を下した。


 試合後、先制点をマークした谷口がインタビューに応じている。

「狙っていました」とゴールシーンを振り返った谷口。「昨日の練習も良い感じで合っていて、いけるかなという気持ちはあったので、うまく決められて良かったです」と続け、狙い通りの得点を喜んだ。

 試合全体については、「監督からも『前半で試合を決めるぞ』と言われていて、チームも積極的にアグレッシブに前からいった結果前半2-0で折り返して、後半ちょっと試合運びというところで課題は見えましたけど、今日はもう勝つことが大事だったので、ナイスゲームだったと思います」と振り返っている。

 次戦、川崎は14日にACLグループステージ第3節で広州恒大(中国)と敵地で対戦する。

By サッカーキング編集部

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