決勝点を挙げたアラン・ピニェイロ [写真]=Getty Images
明治安田生命J2リーグ第2節が5日に行われ、東京ヴェルディと大分トリニータが対戦した。
ホームの東京Vは41分にアラン・ピニェイロが先制点をマーク。この得点が決勝点となり、東京Vが今季初勝利を収めた。
試合後、決勝点を挙げたアラン・ピニェイロがインタビューに応じている。
「ゴールを決めることができて、とても嬉しく思います。この得点でチームが勝てたことは素晴らしいですし、チーム全員で最後まで走って戦った結果だと思うので、チーム全員に拍手を送りたいです」と振り返り、得点シーンについては「ドウグラス(ヴィエイラ)がこぼれ球を折り返してくれたので、あとはシュートを決めるだけでした」とコメントした。
東京Vのファン・サポーターへは「最後まで応援ありがとうございました。次もホームで試合があるので、応援よろしくお願いします」とメッセージを送っている。
By サッカーキング編集部
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