2017.03.03

【FC東京vs大宮プレビュー】開幕戦で昨季王者の鹿島を下したFC東京…強力攻撃陣の連係面は改善の余地あり

サッカーくじtotoのNo.1ポータルサイト

■FC東京 開幕戦を無失点で乗り切った守備陣には一定の手応え

 開幕戦は昨季王者を相手に、一切の気後れを感じさせない戦いで見事に勝ち点3をつかんだ。得点は鹿島のオウンゴールのみだったものの、積極的にプレスをかけ、中盤の攻防を制した。鹿島にそれほどの決定機は作らせず、無失点に抑えたこともチームの大きな自信となっている。また、途中出場の中島翔哉が決勝点の起点となったほか、前田遼一も状況に合わせたプレーや判断力が光り、交代選手が機能、一体感にもつながっている。

 ただし、髙萩洋次郎が「鹿島にバランスを崩された場面はなかった」と守備面の手応えを話す一方、「今後はアクションを起こし、自分たちでチャンスを作ることが求められると思う」と続け、攻撃面での連係という点では、まだ課題が残る。

 特に、ピッチ内での意思統一を高め、相手の裏を狙う速い攻撃と、丁寧にボールをつないで組み立てる遅攻を使い分けていきたい。また、今後は引いて守りを固めた相手をいかに崩していくかも、課題となるはずだ。

 さらなる得点力アップを図るために、チームは昨季J1得点王のピーター・ウタカを期限付き移籍で獲得した。ただし、篠田善之監督は「まずはコンディションを戻すことが先決。チームへの組み込みはその後に考えたい」と、J1でのデビューはまだ先になることを示唆した。

 ホーム・味スタでの大宮との対戦成績は、2010年より5連敗中。いずれも0-1での敗戦を喫しており、相性の悪さを露呈している。それでも東慶悟は「これまでの東京とは違うところ、勝負強く変わりゆく姿を見せたい」と話すように、闘志を前面に押し出した戦いでスタートダッシュの波に乗りたい。(totoONE編集部)

■大宮アルディージャ 前節は新戦力が早くも実力を発揮、あとはゴールだけ

 大宮は開幕戦で川崎に0-2で敗れた。第1節を終えて早くも最下位となったが、まだ順位については悲観的になる必要はないだろう。第2節ではFW大久保嘉人、MF髙萩洋次郎、DF太田宏介、GK林彰洋と各ポジションに実力者を補強し、優勝候補の一角に挙げられるFC東京が相手だ。昨シーズン、開幕戦で勝利したように今シーズンも同じ相手からシーズン初勝利をつかみたいが、決して簡単な試合にはならないだろう。これまでの対戦成績は9勝1分15敗である。

 小林悠、中村憲剛という相手のキーマンにゴールを許した開幕戦、特に後半はボールの保持率が下がり、難しい展開となった。サッカーの勝敗はゴールで決まるため、ボールを保持していればいいというわけではない。それでも失点をしないこと、ゴールを奪うことの両方の目的のためにも、ボールは保持できた方がいい。

 収穫もあった。オフサイドで幻となったが、前半にはMF長谷川アーリアジャスールのパスからFW大前元紀がゴールネットを揺らす場面があった。MF茨田陽生、MF瀬川祐輔が存在感を示し、可能性のある戦いを見せていた。さらに途中出場したMF岩上祐三、FWネイツ・ペチュニクも決定機を作っており、あとはゴールだけというところまで迫っていた。得点を奪う力に課題は残ったが、チームには良い競争原理ができている。第2節を前に、チームで唯一負傷を抱えていたMF横谷繁も全体練習に復帰。シーズン初勝利を目指して、チームは燃えている。(totoONE編集部)

欧州リーグ順位表

マンチェスター・C
32pt
リヴァプール
30pt
チェルシー
28pt
欧州順位をもっと見る
ドルトムント
27pt
ボルシアMG
23pt
ライプツィヒ
22pt
欧州順位をもっと見る
バルセロナ
24pt
セビージャ
23pt
アトレティコ・マドリード
23pt
欧州順位をもっと見る
ユヴェントス
34pt
ナポリ
28pt
インテル
25pt
欧州順位をもっと見る

Jリーグ順位表

川崎F
63pt
サンフレッチェ広島
56pt
鹿島アントラーズ
52pt
Jリーグ順位をもっと見る
松本
77pt
大分
76pt
横浜FC
76pt
Jリーグ順位をもっと見る
琉球
63pt
鹿児島
54pt
群馬
51pt
Jリーグ順位をもっと見る