戦線離脱となったDF小林祐三 [写真]=J.LEAGUE PHOTOS
サガン鳥栖は27日、クラブに所属するDF小林祐三が手術を受けることとなったと発表した。
クラブによると、小林は右ひざ蓋大腿関節症と診断された模様で、来月4日に手術を受けるという。全治は約2カ月と見込まれている。
現在31歳の小林は、昨シーズン終了後に横浜F・マリノスと契約満了になり、鳥栖へ加入した。J1で通算300試合に出場してきた同選手は、「ベストアメニティスタジアムでプレーするのが楽しみです」と意気込んでいたが、早くも戦線離脱となった。
なお、小林は同日にツイッターを更新。「すぐ帰ってきます」とメッセージを発信している。
膝以外はすこぶる元気ですのでご心配なく。
すぐ帰ってきます。 https://t.co/hN3cOQd9YX— Yuzo Kobayashi (@KobayashiYuzo13) February 27, 2017