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広島の佐々木翔に悲劇、昨年3月に続く右ひざじん帯断裂…全治8カ月

2017.02.14

右ひざ前十字じん帯の再断裂で、全治8カ月と診断された佐々木翔 [写真]=Getty Images

 サンフレッチェ広島は14日、DF佐々木翔が右ひざ前十字じん帯再断裂に伴う手術を受け、全治8カ月と診断されたことを発表した。

 佐々木は1月22日の練習中に負傷。2月14日に広島市内の病院で手術を受け、全治8カ月と診断された。


 佐々木は昨年3月20日に行われた明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ第4節の大宮アルディージャ戦で負傷。右ひざ前十字じん帯断裂との診断結果が同22日に発表され、4月20日に手術を受けたことが発表されていた。

 佐々木は1989年生まれの27歳。神奈川大学出身で、2012年にヴァンフォーレ甲府へ加入した。2015年に広島へ完全移籍で加入。昨年3月の負傷から長期離脱を強いられ、実戦復帰に向けてトレーニングに励んでいた中での再負傷となってしまった。

By サッカーキング編集部

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