国際航空貨物輸送会社『DHLジャパン株式会社』は、浦和レッズ、とのトップパートナーシップ契約更新を発表。2017年シーズンも引き続き浦和をサポートすることを明かした。
今回の契約延長により、浦和の国内公式試合ユニフォームショーツ、プラクティスウェア(練習着)の背面や、ホームスタジアムの埼玉スタジアムにDHLロゴが掲出される。このトップパートナーシップは、2007年浦和レッズが日本勢として初めて優勝を果たしたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場を機にスタート。今年で11年目を迎える。
DHLジャパン株式会社代表取締役社長の山川丈人さんは、「Jリーグ随一の実力を持つ浦和レッズと、世界9万人の従業員が連携しグローバル規模でお客様のビジネスの成功を支えるDHLは、『スピード』、『チームワーク』といったコアバリューを共有しています。業界トップでありながら挑戦者としての価値観を持つDHLは、最高のパフォーマンス追求し世界の強豪へ挑む浦和レッズを応援しています」とコメント。
浦和の代表取締役社長の淵田敬三さんは「国際舞台へ挑戦する我々にとって、世界規模で事業を展開するDHLに継続して支援いただけることを心強く思います。3年連続出場となるACLでは、チーム一丸となってアジアチャンピオンを目指して闘い抜きたいと思います」と話している。
By サッカーキング編集部
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