ブラジル全国選手権4部のリオ・ブランコに所属するFWチキーニョが、J3のSC相模原に期限付き移籍で加入すると、ブラジルメディア『グローボ』が報じている。
チキーニョの代理人を務めるマルシオ・エンリケ・トーマス氏は、相模原との移籍交渉を認めており、「メディカルチェックのため、チキーニョは日本に向かった。まだ全てが決まったわけではないが、まずはメディカルをパスできることを願っている」と、コメントした。
なお、チキーニョはリオ・ブランコと2018年12月までの契約を締結しており、今季は1年間の期限付き移籍で相模原に加入する見通しとなっている。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト