新潟との契約を更新した伊藤優汰 [写真]=Getty Images
アルビレックス新潟は4日、MF伊藤優汰との契約を更新したと発表した。
伊藤は1992年生まれの24歳。京都サンガF.C.の下部組織出身で、トップチーム昇格後は愛媛FCへの期限付き移籍も経験した。2016シーズンから新潟でプレーし、明治安田生命J1リーグで18試合出場1ゴール、ヤマザキナビスコカップ(現・JリーグYBCルヴァンカップで4試合出場1ゴールを記録した。
伊藤は昨年9月10日に行われた明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第11節の名古屋グランパス戦で負傷。同選手は79分からピッチに立ったが、終了間際に負傷した。診断結果は左ひざ前十字じん帯損傷で、29日に東京都内の病院で手術を受けて全治約6カ月と発表されている。
まずは負傷離脱からの復帰を目指す伊藤。早期回復が待たれるところだ。
伊藤優汰選手の契約更新についてお知らせしました。変幻自在のドリブルで局面を打開し、力を示した2016シーズン。まずはヒザのケガからの復帰を目指しますが、ビッグスワンをわかせる日が待ち遠しいです。 https://t.co/7Pj4XYT5ko #albirex pic.twitter.com/yPg60XEPAW
— albirex_pr (@albirex_pr) January 4, 2017