昨年7月からは水戸でプレーしていた久保裕一 [写真]=J.LEAGUE PHOTOS
ファジアーノ岡山のFW久保裕一が、SC相模原へ完全移籍で加入することが決まった。4日に両クラブが発表した。
久保は1988年生まれの28歳。明治大学出身で、2011年にジェフユナイテッド千葉へ加入した。2012年途中からはガイナーレ鳥取への期限付き移籍を経験。2014年からは岡山に所属し、昨年7月からは水戸ホーリーホックへ期限付き移籍で加入していた。2016シーズンは明治安田生命J2リーグで19試合出場(岡山で5試合、水戸で14試合)、天皇杯で2試合出場を記録した。シーズン終了後、昨年12月5日に水戸への期限付き移籍期間満了が発表された。
移籍にあたり、久保は岡山に対して以下のようにメッセージを寄せている。
「2年半、ありがとうございました。岡山でいろいろな経験をさせていただき、感謝しています。岡山で培った経験を次に活かして頑張ります。これからも応援をよろしくお願いします」
そして加入する相模原には「1日1日を大事に、泥臭く、がむしゃらに、ゴールを目指して相模原のために頑張ります。応援をよろしくお願いします」と、抱負を語っている。
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— SC相模原 (@sc_sagamihara) January 4, 2017