津田琢磨(左)(写真は2015年)と橋爪勇樹(右)の契約延長が発表された [写真]=Getty Images
ヴァンフォレー甲府は24日、DF津田琢磨とDF橋爪勇樹との契約を更新したと公式HP上で発表した。
2003年から甲府に所属する36歳のベテラン・津田は今季、明治安田生命J1リーグで25試合に出場し2ゴールをマークした。来年もチームに留まることが決まった同選手はクラブを通じて以下のようにコメントしている。
「2017年もヴァンフォーレ甲府の選手として迎えられる事に感謝とともに喜びを感じています。もし、チームが苦しい状況に直面した時には、しっかりチームの力になれるよう日々精進し、そして、新しい仲間とともに最高のシーズンとなるよう1年間戦い抜きたいと思います。変わらぬご支援ご声援をよろしくお願いします!」
また2013年からプレーする26歳の橋爪も契約を更新。同選手は今季、明治安田生命J1リーグ25試合に出場している。
橋爪はクラブを通じて「『国民健康保険のCMに出演すると移籍する』というジンクスを破らせていただきました、橋爪です」とユニークな自己紹介。CMでは橋爪の蹴ったボールでUFOを破壊するシーンがあり、「UFOを倒した訳ですが、来シーズンは他のJ1のチームを倒していきたいと思います」と冗談交じりに意気込みを述べている。
By サッカーキング編集部
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