鳥栖との契約を更新したDF青木剛 [写真]=Getty Images
サガン鳥栖は15日、DF青木剛との契約を更新したと発表した。
青木は1982年生まれの33歳。前橋育英高校出身で、2001年に鹿島へ加入した。以降は同クラブ一筋でプレーを続け、J1リーグ通算375試合出場8ゴールを記録。2008年には日本代表にも初めて選出された。国際Aマッチ出場は通算2試合。加入16年目を迎えた今季は出場機会に恵まれず、6月23日に鳥栖への完全移籍加入が発表された。
鳥栖移籍後は明治安田生命J1リーグで7試合、天皇杯で2試合に出場した青木。契約更新にあたり、以下のようにコメントしている。
「この度、サガン鳥栖との契約を更新させていただきました。来シーズン、サガン鳥栖の為に自分ができること、やるべきことを全うして、エネルギーをチームに注ぎ、貢献したいと思います。サガン鳥栖でプレーできることに感謝して、戦います」
青木剛選手 契約更新のお知らせ #sagantosuhttps://t.co/KIsxW7to0m pic.twitter.com/m6WT6XPHos
— サガン鳥栖公式 (@saganofficial17) December 15, 2016