磐田への完全移籍加入が決まったDF高橋祥平 [写真]=Getty Images
ヴィッセル神戸に所属するDF高橋祥平が、ジュビロ磐田へ完全移籍で加入することが決まった。6日に両クラブが発表した。
高橋は1991年生まれの25歳。東京ヴェルディの下部組織出身で、2009年には2種登録選手としてJ2で25試合出場1ゴールを記録した。翌2010年にトップチームへ昇格し、2012年までプレー。2013年から2シーズンは大宮アルディージャでプレーし、2015年から神戸に所属していた。今季は明治安田生命J1リーグで13試合に出場している。
ヴィッセル神戸のDF高橋祥平選手がジュビロ磐田へ完全移籍することが決まりましたのでお知らせします。https://t.co/GDBhTGHWY2 #vissel pic.twitter.com/QiJElZxj4B
— ヴィッセル神戸 (@vissel_kobe) December 6, 2016
移籍にあたって高橋は、神戸の公式HPで以下のようにコメントしている。
「2年間有難うございました。この2年間は多くのことを学び、最高の選手達とプレーすることが出来てとても幸せな時間を過ごすことが出来ました。いつも温かく見守ってくれたファン・サポーターの皆様には心から感謝しています。本当に有難うございました」
また、移籍先の磐田に対しては「ヴィッセル神戸から移籍することになりました高橋祥平です。ジュビロ磐田という伝統ある素晴らしいチームに移籍することができて、とても嬉しく思います。名波監督からいただいた言葉に惚れ込んで、移籍することを決断しました。ジュビロのために頑張りますので、どうぞよろしくお願い致します」とメッセージを寄せている。
高橋 祥平選手が完全移籍加入https://t.co/CFZI45y1oi#jubilo2016
— ジュビロ磐田 (@Jubiloiwata_YFC) December 6, 2016