負傷が発表された仙台のDF平岡(左)とGK六反(右) [写真]=Getty Images
ベガルタ仙台は11日、DF平岡康裕とGK六反勇治が負傷したことを発表した。
平岡は6日に行われた2016明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第7節の鹿島アントラーズ戦で負傷。仙台市内の病院で精密検査を行った結果、右足関節二分じん帯損傷で全治約4週間と診断された。
一方の六反は、7日に行われた練習試合で負傷。精密検査の結果、右ひざ内側側副じん帯損傷で全治約6週間と診断されている。
仙台はJ1セカンドステージ第7節終了時点で勝ち点10の9位、年間順位でも9位につけている。次節は13日、柏レイソルをホームに迎える。
By サッカーキング編集部
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