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大宮の奥井諒、肉離れで全治約6週間の離脱…浦和とのダービーで負傷

2016.07.20

17日の浦和戦で負傷交代を強いられた大宮の奥井諒 [写真]=Getty Images

 大宮アルディージャは20日、DF奥井諒が左ハムストリング肉離れで全治約6週間と診断されたことを発表した。

 奥井は17日に行われた明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第4節の浦和レッズ戦で負傷。同選手は先発出場したものの、26分で交代していた。


 奥井は1981年生まれの26歳。2012年に早稲田大学からヴィッセル神戸へ加入し、昨年末に大宮への移籍が発表された。今シーズンは明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第4節終了時点で全21試合中17試合に出場、1ゴールを記録している。

 大宮は明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第4節終了時点で8勝8分け5敗の勝ち点32、年間勝ち点で7位となっている。セカンドステージは1勝3分けと無敗を維持。次節は23日、アルビレックス新潟をホームに迎える。

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